【「片づけ」をがんばった自分にごほうびも用意して】
自分の決めたスケジュールで日々の片づけを一生懸命やれば、それだけでもかなりの充実感があります。夜寝る前に「きょうもまた少し部屋がスッキリした」と満足して眠りにつければ、それも立派なごほうびといえるでしょう。でも、それだけではまだ怠け者の自分を奮い立たすごほうぴとしては不十分。そう思うなら、「馬の鼻先にニンジン作戦」も効果的です。たとえば、「訓分片づけをがんばったら、お茶を入れておいしいケーキを食べる」とか、「ベッド回りをキレイにしたらねっころがって枕僻」、「玄脚の片づけが終わったら、そこに飾るおしゃれな雑貨を1つ買う」などと、片づけが一区切りつくたびにゲットできるごほうぴを決めておくのはいかが?モチベーションがアヅプすることⅢ違いなしです。「片づけをするといいことがある」とn分のなかにインプットして、片づけが楽しくなったらしめたものです。片づけがすべて終わった後のシーンもぜひ想像してみてください。我が家に招いた友人や彼から、「すごいきれい」「センスよく片づいているね」とホメられる自分。これこそが最高のごばうぴです。
【モノが少ないと、適当に片づけても見栄えがいい?】
モノが少なければ、多少、雑然と置かれていたり、しまってあったりしても、ごちやついた印象を与えません。たとえば、床に雑誌が無造作に置かれている場合、1~2冊なら散らかっている印象はありませんが、Ⅲ冊あったら、明らかに散らかつた印象を与えます。あるいは、引き出しにモノが7割程度しか入っみていなければ、適当に入れても収まりますし、欲しいモノがバツと見ですぐに見つかります。ところが、120%くらいギューギューに詰まっている場合には、キッチリ整理整頓して収めないと、引き出しが閉まらなくなったり、欲しいモノが見つからなかったりします。モノが多いのにスッキリ片づけられる人は、かなりの片づけ上手さんです。わずかなすき間も見逃さず、すき間のサイズを測って、ぴったり収まる収納グッズを買うことができたり、引き出しのなかを上手に仕切って、パズルのようにモノを収めたり、収納棚の扉尖にフヅクをつけ、モノを陥るして収納スペースを確保したり。これらは片づけ上級者さんだからこそできるワザです。この本を読んで、今やっと、片づけのスタート地点に立っている人には、かなりハードルが高いと言えます。「自分は片づけが苦手」と思っている人こそ、モノを減らすことがマスト。モノを減らさないことには、効率的な収納も、快適な暮らしも机上の空諭でしかありません。さあ今度こそ、覚悟を決めて、モノを処分しましょう。
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